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ペレットの消費量 その後寒くなってきた編

ここ数日でめっきり寒くなってきました。
ペレットの投入ダイアルも<小>ではちと寒く。
朝晩一気に暖めたいときや寒く感じるときには投入量を増やしているこの頃ですが・・・

ペレットがどんどんなくなっていく!!(汗)

前回の記事で、投入量極小の場合、20キロ50時間燃焼するとレポしましたが、それ以上のスピードで消費されております(涙)
まあ投入量が2倍になれば燃焼時間は2分の1になるわけで・・・
真冬は覚悟が要りそうです。いえ、ペレットに決めた時点で覚悟はあったはず!
・・・ペレットもっと安く流通しないかな・・・あ、覚悟が足りないw



寒さとともに、こちらの紅葉もやっと本番って感じです。
と言っても毎日お外を眺めていると、この木はもう散ってしまってるのにこの木はまだ緑だなあ・・・
散るのもうちょっと待ってくれたらそっちの木も同時に紅葉たのしめるのに~・・・なんて勝手な人間になっておりますw

今はスタディコーナーからのモミジが綺麗♪
11120201.jpg


・・・なのに、その窓には娘のポチがぺったり貼られております(汗)
11120202.jpg

壁にもぺたぺた(涙)両面テープで貼られたもよう。
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息子は息子でハサミを振りかざし傷だらけ、油性ペンで落書きはみ出す(涙)
・・・慣れましたけどね。いや諦めました。
子どもたちによってコーディネートされているスタディコーナーなのでした。


でもね、今はお外のモミジがとっても鮮やかで♪
それしか目には入ってこないんです。
人間の目ってほんと便利にできておりますw
・・・カメラの目はすべてを撮してしまいますが(汗)腕を磨かないと?


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ペレットの消費量

うちの周りの雑木林、紅葉はまだだなあ・・・と思っていたら。
昨日くらいからホオノキがまだらに色付きはじめ、時折ひらひらと。
葉っぱがでかいもんだから、バサ~ぁぁ・・と音を立てながら林床に落ちていく。

好きだわあ、ホオノキの存在感♪
11111001.jpg



さて、ペレット20キロを消費しました!
ホワイトペレット使用です。

50時間燃えました☆

寒きときに時々、朝晩のみの使用です。
そしてペレット投入量(ダイヤルで調節)が一番小さいときの燃費になります。
大体室温18℃を下回るくらいのときに使用、23℃くらいまで暖まってました。

・・・どうなんでしょ。
一日5時間使ったとして10日、10時間使ったとして5日・・・
その時の気候だったり、そのご家庭のライフスタイルだったりでストーブの使い方も変わってくると思うので一概には言えませんが、
20キロ=1,100円で50時間燃えました。
きっと真冬には結構な消費スピードなんだろうなあ・・と覚悟は要りそうです。

これから寒くなりそうですね~・・・ぶるる


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ペレットストーブ レポ:その壱

わが家は暖房設備にペレットストーブを選びました。
薪ストーブに憧れていたのですが・・・
「薪は無理だ!」と夫(涙)

それでも、火のある生活は捨てきれず。
ペレットストーブに決めた次第です。

ストーブを使うにはまだそんなに寒くはないので、本格的な稼働はまだですが・・・
むしょうに火を入れたくなる!!
朝晩、ちょこっとだけ楽しんでおります。

そんな状態なので、使い心地などをレポするにはまだ早いのですが、この時期、導入を検討されている方も多いだろうと、今段階でわかること感じたことをレポしていきたいと思います!
なので、『その壱』ですw


うちのペレットストーブは、さいかい産業のSS-1という商品です(詳しくはこちらを)
実は、いろんな機種を比較して決めたわけではなく。以前お世話になっていたリフォームプロさんの一押しだったので、「それじゃあ♪」と決定w
なので、他の機種のことはほとんど知らず・・・このあたりは参考になりません(汗)
あくまでもさいかい産業のSS-1のレポになります。


このSS-1は、電気を使うタイプのペレットストーブです。
業者さん曰く、使うのは微量の電力で、家庭用のバッテリーがあれば動かせるとか。仮に計画停電などの際にもそれで動かせると。
後付けで簡単に設置できることもあり、震災後は注文が増えているそうです。


【設置状況】
うちも入居後、この10月に設置して頂きました。
11102402.jpg
こんな感じに、耐火工事は要りません。このストーブ、外側はまったく熱くなりません。正面とびら部分が多少熱くはなりますが、触っても大丈夫な程度です。

ただお手入れする際に灰が散ることがあるので、床面にタイルを貼ることが多いそうなのですが、うちではスペース的に余裕がなく(あ、予算的にも・・)、直置きにしました。
お手入れする際には新聞紙を敷いて、そこに灰ももさっと落としちゃってます。そしてそのままお外へ捨てる。
この灰、野菜作りなどの肥料にもなるそうで、今後活用していきたいと思っています。

あとは排気管の設置に、一カ所壁に穴をあけなければいけません。
うちの場合、サッシを壁に引き込んでいる関係で、上の方まで管を立ち上げなくてはいけませんでしたが、通常スタイルだと、ストーブの裏、下の方からそのまま真っ直ぐ外へ出す感じになります。なので、うちみたいに管が露わになることはありません

11102403.jpg
背面の排気管。うちの場合は立ち上げが必要でしたが、通常はそのまま壁へ。

11102404.jpg
外の排気口。普通は下の方にこれがつきます。


【ファンの音】
ファンの音がどれくらいのものか、私も導入前から気になっていました。

使ってみて・・・
思ったより気になりません。
薪ストーブと比べちゃうと音しますけどね。

「ゴーーー」という低い音、でもキッチンの換気扇より静か。う~ん、何というか・・・
ほら、昔の学校や古いスキー場にあったようなあの大きな灯油ストーブ、あの音です!!
・・・って解りますかね??
夫が懐かしい気分になると申しております。私たち的には嫌な音ではありません


【火の見え方】
SS-1はガラス部分が小さく思えたので、あまり期待せずにいたのですが・・・
お、意外と炎の存在感♪
火のある生活、楽しめてます。
11102401.jpg


【操作性】
<着火>
ss-1は手動です。ライターなどで着火材に点火し、ストーブの中へ。
ペレットに火が移ればOKです。
まだ初心者なので、ちょっともたもたしますが・・・夫は初回から「楽勝だw」と勝ち誇ってました(涙)

<火力の調節>
火力はペレットの量で調節するのみ。ファンの風量などは変えられません。
こんなダイアルを回して投入する量を調整します。


【暖かさ】
本格的な寒さを経験していないので何とも言えませんが、かなりあったかいのではと期待しています。
設置に来られた業者さん曰く、ある程度広い空間でないと逆に暑すぎることもあるらしい。
ちなみに長野の豪雪地帯、古民家に住んでいる友人宅でもペレットストーブを使われていました。暖房能力はばっちりとのことでした。


【ペレットの確保】
うちでは、今のところ業者さんからご紹介いただいた<栗駒木材>さんのペレットを使用しています。
 ○10キロ:600円(送料込み)
 ○20キロ:1100円(送料込み)
いずれも1袋からOKとのこと。
電話やFAXで注文して、翌々日くらいには宅急便で届きます。
初回、やはり少しでもお得な20キロを、しかも欲張って5袋頼んでしまった私・・・
宅急便のお兄さん、泣いてました(汗)一気に注文はやめます。

栗駒木材さんのペレット、こんな米袋に入ってやってきますw
11102406.jpg
この姿、私的には結構好み♪
そのままストーブの横にどっかり置いて、使っています。

ペレットがどれくらい消費されていくのかは・・・これからです。
消費量、不安でもありますが、そこは環境に優しいペレット、森を元気にしたいというコンセプト。
そんな思いに貢献できると思えば、懐寂しくても心は豊かに♪

といけるかなw
また次回に!


あ、補足です。
ペレットはストーブの後ろにあるタンクに投入します。
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ここから自動的に炉内へ落ちるしくみです。


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ペレットストーブに決まり!!

この蒸し暑い時に暖房の話ですみません。
新居の暖房を何にするのか、夫と話がまとまらず保留になっていましたが・・・
過去記事その1その2

先日設計士さんとの雑談した際に、暖房の話が出て。
『朝自分だけ寒い思いをするのはイヤだ』とペレットストーブの導入に難色を示していた夫、設計士さんの「朝もそんなにさむくならないと思いますよ」の一言で、「じゃあ、ペレットだ!」と一転。
だーかーらー、妻もそう言ってたじゃないの・・・信頼されてない。
まあ何はともあれ、うれしい♪設計士さん偉い!

後日、共に現物をみに。夫、さらに納得。
ペレットストーブの導入、決定です!!
peretto.jpg
リビングにペレットストーブ、火のある生活・・・今は夫婦ともに、むふふなのです。

obento.jpg
今日の幼稚園のお弁当、『娘と息子のなかよし弁当』
自分で言うのもなんですが、とてもよく似てるんです、これ。二人ともまんまる♪そして2才と5才なのに顔が同じ大きさ。息子私似でバランスが悪い・・・そんなことをおっしゃるのは勿論私の旦那さま。


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ペレットストーブいいかも♪ その後・・・

ペレットストーブ(過去記事)について細かいところが気になりだしたので、再び取り扱い店であるリフォームプロさんへ質問に。

★質問1:実際オフィスで使用しているときの(神奈川県)ペレットの消費量はどのくらい?
  → 4~5日に10キロ(送料込みで700円)
    弱火で十分。昼間は消していることも。

★質問2:ペレットの入手は?
  → お店では山梨の製材所から取り寄せ。10キロ(600円)×10袋で
    送料1000円。頼んだ翌日くらいには届く。

★質問3:点火して温風がでるまでにどのくらい要する?
  → 5分程度。室内全体が暖まるまでにはそれなりに時間がかかる。

★質問4:ペレットの置き場は?
  → 室内もしくは物置に。10キロ単位で昔の米袋みたいなのに入っており、
    10袋(約1ヶ月分)でストーブと同じ高さ幅くらいなので横に積んでもいいかも。

★質問5:3日に一度の灰の処理。その量は?
  → 大した量ではない。植木鉢にまいている。

とのことでした。
不安に思っていたことも解消。これなら導入できそう!!

ただ、私たちが考えていた、『1階の階段吹き抜け部分にストーブを置いて、一台で家全体を暖められたら』という構想。これについては、構造上2階まで十分に暖められないのではと。それよりも2階のリビングに置いて、火やぬくもりを楽しんだ方が良いと。

そうだよねえ・・・と火のあるリビングを想像しながら、むふふでお店を後にした妻。
その夜夫にそのことを伝えてみると・・・
やはり「朝一で起きて、ストーブに火を点けて暖まる頃に出てく」ことに疑問の様子。
「私が一番に起きて暖めててあげるよ~♪」の言葉は信用してくれない。

そして家の中に温度差が生じるのは好ましくないと。
言われてみればそのとおり。冷気がやってくる→扉を閉め切る→開かずの間が出来る→寒いところへ行きたくない。

そして二人であーだこーだと考えた。
蓄熱暖房を1階に置いて家中を一日中寒くない程度に暖める。
そして2階リビングにペレットストーブ!これで温もりと癒しを・・・

そんな贅沢できるの~??
しかも蓄熱暖房だと高断熱が必須。
いったいいくらの費用がかかるのでしょう・・・
どこかで捻出!!・・・最近こればっか・・・

sakurambo.jpg
サクランボが赤くなってきた。これから暑くなるなあ・・・
夏はクーラーなしの生活を目指す。雑木林効果に期待・・・


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